2006年10月10日

雨と夢のあとに。

最近読んだ本、その2。
雨と夢のあとに」著・夕美里。

主人公である12歳の少女の視点から書かれているため、
文体がとにかくころころ変わるのと、
固有名詞が多用されてて読みにくい感がありました。
それをリアルと取るか読みにくいと取るかは人それぞれだと思いますが…。

子どもの部分と、背伸びしたい部分を併せ持つ微妙な年頃の少女の、
周囲に対する冷めた目線、と、
一方で、心を許した人間に対する強い執着が、
哀しいと感じた作品でした。
posted by 里見 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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