「夏と花火と私の死体」
乙一さんのデビュー作だそうです。
殺されてしまった九歳の少女である「私」の視点から、
私の死体を隠そうと奔走する兄妹の姿を描いている点は、
わりと斬新で面白かったです。
が、終わり方が良くも悪くも期待を裏切られた感が否めなかった。
私的には後味が悪くていまいちかな…。
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